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ストーリー第9章を振り返ろう!

  • 執筆者の写真: パール
    パール
  • 1月3日
  • 読了時間: 9分

新年明けましたね、おめでとうございますm(_ _)m

やっとまとまった休みができたので、動画編集が進みましたよ!


というわけで第9章の振り返りです! ぜひ映画感覚でご覧くださいo @(・∇・)@ o

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なお第9章は69話~78話で138分38秒もあるので、初の前中後編の3構成になりました。

第8章は前後編合わせて87分25秒だったので、かなり長くなってます。

まあでも位置づけとしては「第一部完結編」と思われるので、当然かな…。


前編はこちら。

※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも48分10秒あります。

※第9章69~72話までを収録しています。


中編はこちら。

※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも37分7秒あります。

※第9章73~75話までを収録しています。


後編はこちら。

※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも53分21秒あります。

※第9章76~78話までを収録しています。


69話 エルデンバウムへの険道


一旦エル・スカーロに戻り王様への現状報告をした主人公たちは、総勢15名のエルデンバウム先遣隊と共に、前線基地にする予定のディキット地区を目指すこととなりました。途中のワジーロ街道やエリルダン街道を抜けますが、すでにコエヌビアの侵略が進んでいる様子…。

ひょんなことで改めてコエヌビアは「水に弱い」ということが判明しますが、それでも戦いが楽になるとはいい難い状況です。

土着の怪物をコエヌビアに変えていたヒュストーグを倒し、アインの森へと進みます。


70話 思わぬ罠


アインの森からは3本の道が伸びていましたが、今のところ通れそうなのは、モースヘレ瘤界に続く1本のみでした。仕方なくそこを進み、最奥にいたイロズピルツを倒すも、コエヌビアの結晶に阻まれ、そこから先は進めないことが判明…。

兵士に怪我人も出たことから、一旦アインの森に引き返すこととなりました。


71話 進歩の遺構


アインの森に戻ると、道を塞いでいた枝が折れて落ちたらしく、ファブリスカ地区に続く道が通れるようになっていました。

今度はそこを抜け、フラクタム地区へと進む一行。順調にディキット地区に続く橋を渡ろうとしたところで、丁度ベクティガに阻まれます。

出現タイミングがいいのもそのはずで、コエヌビアは上下関係なく意識を共有しているとのこと。これでは1個体が知った情報は即時に共有されるので、情報戦での勝ち目はないでしょう…。

皆で力を合わせて倒しましたが、ベクティガが消滅間際に橋を破壊したため、またしてもディキット地区への道は閉ざされてしまったのでした。


72話 予想外の知己


ふたたびアインの森に戻ったところ、エル・スカーロに帰投させた負傷兵に伝言を頼んでおいた通り、残りの道を塞いでいた瓦礫が追加派遣された工作兵により取り除かれ、アルトアレ地区に続く道へ進めるようになっていました。

通れそうな場所を探していたところ、何とシャンピィに遭遇!

以前会ったシャンピィとは別個体でしたが、彼らもまた菌糸や胞子によって情報共有しているため、主人公たちのことは把握してくれていました。

また先遣隊の副隊長と、今回のシャンピィは元々知り合いだったそうで、ディキット地区に進むための近道である、ラビランス地区への道を快く案内してくれます。

ラビランス地区の森の番人であるクーストもまた、コエヌビアの影響を受けて主人公たちの前に立ちはだかりましたが、皆で結晶を取り除いたことで正気に戻り、ようやくディキット地区にたどり着くのでした。


73話 前線基地稼働


ディキット地区を前線基地とするため、資材調達の手伝いをする主人公たちですが、すぐ近くにコエヌビアの巣らしきものがあると判明し、先に叩くこととなりました。

アヴァン・プラスティダ内部は予想通り、闇の領域で見たプラスティダと変わらぬもののよう…。最奥にいたザッフィローガを倒し、ディキット地区へ戻ります。


74話 樹上の港奪還作戦


幸い死者は出ていないものの、負傷により多くの兵が離脱してしまった状況…あらためて動画を見ると、映っていた兵はたったの6名でした。元が隊長たち含め15名なので、兵の半数が離脱した計算です。

エルデンバウム奪還には、増援兵力が必須…というわけで、増援を迎え入れるために使う予定のハウフェン港奪還に向け、プーパウルブ地区を抜け、レセタクラ地区に向かいます。

しかし彼らが目にしたのは、すでにコエヌビアによって破壊し尽くされたハウフェン港と、元々海だったと思われる荒涼とした荒野でした。

こうも破壊したフラキブラキは倒したものの、港が使えなければ、多数の増援を迎えることができない…。皆、途方に暮れるのでした。


75話 転移装置と言う遺産


増援をどう迎え入れるかという難題に対し、何とトリエットさんから、転移装置の存在が明かされます。

実際に使えるかを確認するため、一行は旧ルフェナス邸跡からデルツォン研究所区画への道を見つけ出します。しかし転送装置発見と同時にレピュトンが出現! なんとか死守し、無事転移装置を作動させるのでした。


しかし喜びもつかの間、転移装置から出てきたエルバーノ王より危急の厄災がエル・スカーロに迫っているため、砂礫の段丘先の砂漠へ向かってほしいとの要請が舞い込みます。

話によると、バルフトもそこにいるとのこと…。

「もし戦いでバルフトが自暴自棄な行動を取るようなら止めてほしい…」トリエットの願いもあり、主人公とペルルの二人で転移装置に飛び込むのでした。


76話 死地を求める男


転移装置を抜け、アイナニス礫原からガイスト砂漠へと入った主人公たちは、案の定自暴自棄になっているバルフトを発見します。もはや武器すらも壊れた状態で、それでもバルターに突っ込み返り討ちにあう姿が何とも言えません。

間一髪のところで一度はペルルが間に入って敵を退けますが、二度目は誰も間に合わず、バルフトも死を覚悟したであろうその時…彼を救ったのは勝手に敵に向かって飛んだ、亡きフェリエンの剣でした。

それはきっと、死なないでほしいという彼女の願い…それを受け取ったバルフトは涙を流し、トリエットさんのところへ戻ることを承諾するのでした。

そして、いよいよデイキット地区に戻り…エルデンバウム争奪戦です!


ちなみにここの最後で、エルバーノ王がいかに聖人か分かる発言が見れます。こんな王ばかりなら、世界は平和なのに…(;'∀')


77話 エルデンバウム奪還戦


章タイトルと話タイトルが全く同じという、珍しい場面です。まあ9章のメインだしね!

冒頭でエルバーノ王が兵たちに演説をしますが、これまた聖人っぷりが出る内容になっています。必見です。


作戦としては、増援と先遣隊で再編成された陽動部隊がコエヌビアを引き付けている間に、主人公たちとエトシュ砦の隊長・風来坊・ヤルン・モンダンの6名が一気に首都エルバンへ突入し、魔法研究院からエルデンバウム内部にあるコエヌビアの本拠地に向かうというものでした。


ちなみにここからが長いです。どのくらいかと言うと、「スキップしますか?」って選択肢と「この先に進むと長時間帰還することができません」という注意書きが出るくらいですw

説明も当然長くなるので、一息ついて続きをどうぞ( ^^) _旦~~


予定通り首都エルバン市街地跡へと足を踏み入れた一行は、ひょんなことで風来坊ことバルセットの真の姿が実は、戦の神オリティウスであったことを知ることとなります。

つまり第3章でナイアータが作ったソーサルジェムを完成させたのは、覚醒前のオリティウス神だったってことですね…! 伏線がこんなところで回収されるとは(;'∀')

コエヌビアの追撃阻止等のため、エトシュ砦の隊長とオリティウス神はここに残ることにしたため、ヤルン・モンダンを含む4名で魔法研究院跡へと進みます。


魔法封印が施された入り口を発見した一行は、ヤルン・モンダンにその解除を託しコエヌビアの大群を抑えつつ時間稼ぎをするも、結局解除できず途方にくれることに。しかしその時何とヨークが現れ、物理で魔法封印を破壊します。よく生きてたな(;゚Д゚)

そのまま3人はその場に残り、コエヌビアの追撃阻止をすることに。


ようやくエルデンバウム内部に侵入した二人は、今度は第1章で助けた砂漠の竜デセルの助力で道を確保します。おま…ガイストまさかガイスト砂漠の竜だったのか? またしても伏線回収ですよ。いやもうほんと、最終回かなって感じです。


そしていよいよ…コエヌビアの本拠地に突入です!


ちなみに私はこの動画を、スミス・アルケミのパラで進めていたのですが、疲れてここで傭兵・パートナーを含むパーティを解散してログアウトしまして…。

再開した時に傭兵・パートナーを呼べない場所であることが判明し、マジでどうすんだこれってなりました(ノ∀`)

まあ、結論から言うと、それでも何とかなったんですが…焦るって(;'∀')。


いよいよヴェネーナと再会し、ペルルと二人きりの戦闘(スミス・アルケミパラの私的にはペルルだけの戦闘)を覚悟したところで、何と闇の領域から3名の援軍到着です! 心強いよ本当に!

ヴェネーナ・コエヌビョールとなった強敵(レイド戦だもの…)を(NPCだけで)退けたところで、とんでもない真実が明かされました。


何とコエヌビアは元々「トーラム界」が起源で、「トーラム界」の半分を支配下に置いていたけど、原住生物の予想外な抵抗にあい、膠着状態となったため、それを打開するために「トーラム界」を、わざと「イルーナ大陸」にぶつけたことで大変動が起こったとのこと。

また、コエヌビアは砕いた大地から資源を回収して「トーラム界」に戻る予定だったが、「イルーナ大陸」の神々が急いで繋ぎ合わせた際に大地の隙間にコエヌビアが閉じ込められ、長い間眠りについたが、エルデンバウムの持つ力を吸収することで力を取り戻し、現在に至ったとのこと…。


おま…破天荒だけど実はお間抜けだな!!!


というわけで主人公たちから受けた損傷を修復するため、コエヌビアはトーラム界に帰還するのでした。

第9章終盤にして、やっとゲームタイトルにあるトーラムの文字が出るとは…壮大すぎるぜアソビモ…(;'∀')


78話 新たな始まり


この話は戦闘がありません。ディキット地区に戻った主人公とペルルが、色んな人たちに挨拶回りするだけです。まさにこれにて一件落着、第一部完って感じです。

個人的にはヨークがまたヤルン・モンダンと一緒にいるところが描かれているのが一番良かったかな?

きっとヤルン・モンダンは、ヨークがリュアークのほうにいたことを察してると思うのですが…それを言わずに本人から笑い話として聞ける日を待ってくれるというのですからね…。


エルバーノ王から、報告は後日エル・スカーロでと頼まれたところで、第9章は終了です。

第10章のまとめも、お楽しみに!o @(・∇・)@ o



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