ストーリー第6章を振り返ろう!
- パール
- 2024年3月30日
- 読了時間: 6分
ずいぶんと間が空いてしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はちゃんとゲームしてたんですけど、仕事が忙しくてなかなかブログまで手が回らない日々を過ごしています(ノ∀`)
少しずつ動画編集を進めて、やっと終わりましたよ!
というわけで第6章の振り返りです! ぜひ映画感覚でご覧くださいo @(・∇・)@ o

なお第6章は42話~50話の前後編合わせて97分43秒あります。
第5章は前後編合わせて78分21秒だったので、大幅に増えましたね。この調子で増え続けるのかと思うとちょっと怖い…。
前編はこちら。
※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも39分43秒あります。
※第6章42~45話までを収録しています。
後編はこちら。
※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも58分00秒あります。
※第6章46~50話までを収録しています。
42話 デミマキナ
闇の領域から元の世界に戻った主人公は早速エルバーノ王と謁見し、これまでのことを説明します。その際リュアーク・テクニスタ帝国の内偵と、パクス派の動向を調べてくるように依頼され、流浪の平原へと向かいます。
なんとここでモンダンたち3人組と再会。ともにリュアーク派の生物兵器であるデミマキナを倒しました。
いやーしかしトーラムの設定、重いな(;'∀')
そしてここでの掛け合いが、のちに大きな意味を持っていることを、誰が予想したでしょうか…。
43話 パクス派の街
ヤルンに言われ、パクス派の街であるアインクランを訪れた主人公たち。機械化の良いところ、悪いところをともに実感します。
機械にすべてを任せすぎた結果、自分たちの街の警備がすでに危ういことにすら気づかない人々が多い中、幼いテクニスタであるユンゴがただ一人、警備システムを整備していました。
ところが整備中にトラブルが発生し、ユンゴの足代わりでもある相棒のロボット・イコノスが、ユンゴに襲い掛かってしまうのでした…。
やむなく破壊を依頼するペルルに従う主人公。ここから44話までのエピソードは、好きな方が多いのではないでしょうか。
44話 機械仕掛けの心
前回のことを把握しつつも、自律回路を切ったイコノスとともに警備システムを整備していたユンゴを、またしても怪物が襲い、今度は攫ってしまいます。
それを見たイコノスはなんと…自律回路が切れているにも関わらず、ユンゴを攫った怪物を追いかけました!
卑劣にもユンゴを盾にして逃走をはかるビブリーダに、イコノスは立ち向かい…壮絶な最期を迎えるのでした。
皆さまお手元にハンカチを用意してご覧ください( ;∀;)
45話 リュアークの黒騎士
アインクランはエル・スカーロとの共闘を前向きに考えることとなり、引き続きリュアークの動向を探るべく、クラスペ・スラムに向かいます。
すると先住民を追い出そうとしているリュアーク兵と遭遇、あわやというところで、第2章10話で焦熱の峰辺にて登場したシュレアとモケローに再会しました。
なんでも今はパルチザンを組織して、リュアークと戦っているそう…。ちゃんと真面目になったんですねぇ。
そんな説明をしているところに、3人の黒騎士が現れ、そもそも黒騎士とは「リュアーク帝国アルティメアの精鋭部隊にのみ許される称号」であることを説明します。
では今までに幾度となく主人公たちを救ったあの黒騎士のほうが、偽物だったのでしょうか…?
黒騎士たちとの戦闘となった主人公たちは、力の差を見せつけられ、とどめを刺さられるかというところで、黒騎士側の機械の動力切れにより命拾いするのでした。
46話 謎の遺物
パルチザンの調査によると、彼らはどうもこの近辺で何かを探している様子だったと分かり、シンゴラレ遺跡を調査する主人公たち。最奥部で謎の巨大な機械を発見しました。
下手に触ってもまずいということで、一旦そのままにし、報告のためエル・スカーロに戻ることに…。
47話 遺物の正体
謎の機械の正体を探るため、色々な人に話を聞きますが、なかなか判明しません。最後にピーノ様に話してようやくそれが、魔法兵器「ウィザード砲」であることが判明しました。
しかも状況から考え、動力源である巨大クリスタさえ装填すれば、いつでも発射できる状態の様子…。阻止すべく巨大クリスタ製造工場を探すことになります。
48話 裏切りの代償
シームクラッカー跡にて、巨大クリスタ製造工場の入り口を発見した主人公たち。入口の見張りをシュレアとモケローに託して中へと潜入します。
すでに巨大なクリスタは完成し、後は運ぶだけと思われる状況…。そこに現れたのはなんと、パクス派だったはずのヨークでした。
「何かするたんびに、魔法が使えない事をイジられるのは、もううんざりなんだよ!!」
パクス派を裏切り、リュアーク派になっていたヨークとの戦闘の末、悲しい結末となりましたが、その真実を主人公たちはモンダンとヤルンに話すことができませんでした…。
49話 生命冒とく工場
ウィザード砲を使用できないようにしたことをエルバーノ王に報告した主人公に、別な危機の知らせが入ります。パクス派とリュアーク派の境目で、旅人がデミマキナにたびたび襲われているというのです。
デミマキナ排除のため、ふたたびクラスペ・スラムに向かうと、大量のデミマキナがシュレアたちを襲っているところでした。
すぐに加勢に入るも、相手が多すぎて苦戦しているところ…思わず「カッコいい!」と言ってしまうようなバルフトの登場です!
しかしそこにトリエルの姿はありません。なんと別行動をとっているのだとか…。
何はともあれ、すでにバルフトがデミマキナの工場らしきものを発見しているとのことで、3人で乗り込むことに。
しかしここで予想外の展開となります。なんと最奥で警備を任されていた黒騎士の一人であるフェリエンがバルフトと知り合いだったのです。それもそのはず、なんとバルフトが…あの超カッコよかった黒騎士だったのですから!!!
つかその早着替え、どうやってるの?(;'∀') まさかその鎧は異空間にでも収納可能なの?
バルフトはまだ色々と話してくれる状況ではありませんでしたが、とりあえず小型デミマキナ製造工場の破壊に成功します。
50話 黒騎士の謎
シケーア深谷にて、まさかのフェリエンとの再会をする主人公たち。しかも話
はフェリエン側からの取引の申し出でした。
内容はなんと、「まだあるデミマキナ製造工場の場所を教えるから、破壊してくれ」というもの。
リュアークを裏切るというわけではないそうですが、何か複雑な感情が渦巻いている様子です。
フェリエンの話が嘘ということもなく、大型デミマキナ製造工場を発見した主人公たちは無事、破壊に成功しますが、同時に帝国中に指名手配されることとなったのでした…。
というところで、第6章は終了です。
第7章のまとめも、お楽しみに!o @(・∇・)@ o
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