ストーリー第5章を振り返ろう!
- パール
- 2024年1月11日
- 読了時間: 5分
長らくお待たせしました、第5章の振り返りです!

今回からストーリー部分にもSEが随所に入っていることに気づき、それを生かすため今までとは少しだけ違う音声編集をしました。気づいた方がいたらびびるな( ´艸`)
ぜひ映画感覚でご覧くださいo @(・∇・)@ o
なお第5章は34話~41話の前後編合わせて78分21秒あります。
第4章は前後編合わせて66分42秒だったので、また少しボリューム増えましたね。
前編はこちら。
※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも34分49秒あります。
※第5章34~37話までを収録しています。
後編はこちら。
※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも43分32秒あります。
※第5章38~41話までを収録しています。
34話 未知の闇の中で
目を覚ました主人公が見た光景は、明らかに元いた世界とは別の世界でした。
見たこともない、ゴーレムのようだが異なる怪物との戦いに巻き込まれたり、突然右手指の先が光の粒子になって拡散し始めたりと、怒涛の展開ですが、ようやく勇の女神グリーシアから以下を説明されます。
・ここは「闇の領域」と言われ、闇の女神デュンケリスが治める「死者の魂の休息所」
・主人公は元の世界から見ると「死んで」いるけど、生き返ることが可能な状態
・ただし人間の身体は不浄なものと認識され、長く放置すると領域全体に働く力で分解される
・身体の分解を止められるのは一部の者のみ
本当にとんでもない状況です(;'∀')
そして闇の領域にも、あの黒い結晶が侵食していることが判明します。両方の世界は地続きとのことなので、両方の世界の問題ですね。主人公は自分の身体が分解される前に、戦士の揺籃に向かい、闇の領域を救う決意をするのでした。
ところがここでハプニング。なんと戦士の揺籃に行く手助けとして投げられた方向が、戦士の揺籃とは別方向だったのです。
おいおいおい…。
ちなみにグリーシアはイルーナにも登場していて、イルーナの主人公と戦ったそうです。
35話 呪符のありか
投げられた先は、始まりの庭でした。
管理人であるフィダは親切に力になってくれようとしますが、戦士の揺籃への道を案内するには上司の許可がいるとのこと。ところが上司も今は不在のため、現在始まりの庭の番人をしている、火の魔兵長バーノスの許可を取ることとなりました。
無事許可を得られますが、戦士の揺籃に入るのは呪符が必要で、その呪符は現在フィダの背中に貼られた1枚のみ所在が判明しているとのこと…。
これにより、フィダも同行することになります。
なおバーノスもイルーナ時代に、イルーナの主人公と戦ったそう。
またフィダもイルーナ時代の人で「スルビニア帝国編」のシナリオに登場している、「バイルーン陣地で雑貨屋を営んでいるチャトの旦那」だったそうです。
え、つまり? 生まれ変わるまでに100年単位で待つの?
結構大変だな…一時休息なのにそんなスパンなんだ…(;'∀')
36話 干上がる闇の鏡
バーノスの頼みで闇の鏡と呼ばれる湖…に来たはずが、なんと水の大半が干上がっていました。しかもそれの手助けをしているように見えるのが、黒い結晶にとりつかれた風の魔兵長ゾルバンです。
やむなく戦闘となり、ゾルバンを残った湖に落とした主人公は…水に触れて黒い結晶が消えたことに気づきます。
ちなみにゾルバンもまたイルーナに登場しており、シナリオ「パルル編」のラスボスだったとか。
37話 昇華の園の激闘
ゾルバンの頼みで昇華の園に来た主人公は、ヘイリオスが蜘蛛の怪物によって痛めつけられているのを発見、解放します。
これでいよいよ戦士の揺籃へ向かうという時に、ふたたび右手指が拡散を開始し…ヘイリオスの力で止められます。
とはいえグリーシアほどの力はないとのことなので、急がねばならないのは変わらない状況です。
この演出の緊迫感が良いですね!
ちなみにヘイリオスもやっぱり、イルーナ時代にイルーナの主人公と戦ったそう。
38話 闇に射す光
ようやく戦士の揺籃にたどり着いた主人公たちは、呪符により内部に侵入。怪物に詰め寄られていた闇の女神デュンケリスを発見します。
ここで初めて、黒い結晶の目的が明かされます。何と12神を打倒するために、そこに至る道をデュンケリスに解放させようとしていたのです!
間に割って入った主人公ですが、こんな時に身体の拡散が開始され…あわやというところで「伝説の勇者の魂」の助力を得て、危機を乗り越えます。
この伝説の勇者が、イルーナの主人公とのことなので、「トーラム主人公=イルーナの主人公の生まれ変わり説」は間違いってことですね(´゚д゚`)
なおデュンケリスはイルーナ時代から、争いを好まない温厚な人物だそう。
39話 館に巣食う者
闇の館が黒い結晶に占領されたことを知り向かった主人公は、水の魔兵長ハイドラたちと会います。どうやら黒い結晶は水に弱いようだということを、ハイドラたちも発見していました。
ところがヴェーテンデスがいると思われる場所…怪物たちが「繭」と呼ぶ場所には、ハイドラたちが近づけません。仕方なく主人公とフィダだけで侵入し、見事目的を果たします。
さあこれでめでたしめでたしかと思いきや…なんともう一波乱。今度は闇の城が占領された知らせが入り、主人公とフィダ、ヴェーテンデスが向かうことに。
ここの演出ギャップも良いですね!
なおハイドラとヴェーテンデスもやっぱり以下略。
40話 闇の城
大広間に向かうと、勇の女神グリーシアが黒い結晶にとらわれているのを発見。グリーシアの力を写したイミタグリースとの戦闘に突入します。
写したとはいえ神の力…これを2人で倒すって、どんだけ強いんですかね(;'∀')
無事闇の城は解放され、第5章エンディングとなる41話へ続きます。
41話 生の世界へ
黒い結晶の被害拡大阻止を頼まれると同時に、今後何かあればヘイリオスとヴェーテンデスがかけつけるとの約束を得て、いよいよ元の世界に戻ることとなった主人公。ペルルとの再会をはたします。
泣いて喜ぶペルルの顔を見て、主人公はフィダが最後に言った言葉を思い出すのでした…。
というところで、第5章は終了です。
第6章のまとめも、お楽しみに!o @(・∇・)@ o
【おまけ】
実は「ペルルオフライン」として、第5章のペルルサイドのストーリーを、トーラム公式が小説で発表してくれています。
お時間ある方はぜひ、こちらもご一読ください(∩´∀`)∩
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