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ストーリー第4章を振り返ろう!

  • 執筆者の写真: パール
    パール
  • 2024年1月3日
  • 読了時間: 5分

長らくお待たせしました、第4章の振り返りです!

正月休みでまとまった時間が取れたので、気合入れて動画を編集しました。ぜひ映画感覚でご覧くださいo @(・∇・)@ o


なお第4章は26話~33話の前後編合わせて66分42秒あります。

第3章は前後編合わせて86分43秒だったので、かなりコンパクトでした。


前編はこちら。

※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも36分31秒あります。

※第4章26~29話までを収録しています。


後編はこちら。

※読込画面や移動、雑魚戦闘シーンを省きましたが、それでも30分11秒あります。

※第4章30~33話までを収録しています。


26話 魔法を使うディール


ヌーレトースによってかなりの魔力と体組織を奪われたマージェアを4回目のナイアータ訪問託した主人公。ナイアータから、今までは気付かなかった別の邪悪な存在があることを告げられます。捨て置ける状態ではないことから、邪悪の正体を突き止めるよう依頼されました。


ピーノ様に協力要請をする段階ではないということで、エル・スカーロの長を頼ることにし、旅立ちます。

やっとナイアータ訪問から解放されるε-(´∀`*)


マイアディーラにてディール族と一悶着ありますが、ここは雑魚戦闘なので楽勝です。


27話 再興のための流転


砂礫の段丘にて民族大移動中のディール族の方々を助けるイベントとなりますが、一番気になるのは、黒い結晶が付いたエルフ?の出現ですね…。

倒してしまうので、何も分からないままストーリーは進みます。


そう言えばディール族は女性しかいないらしいんですが、どうやって一族は存続しているんですかね…?( ゚Д゚)


28話 アカークの聖宝石


蟻地獄から下に落ちてしまった主人公たち。予想外の光景に目を奪われます。なんと失われたはずの暗黒大陸と行方知れずになっているカチュラ族を発見したのです!


トーラムの世界に考古学者がどの程度いるかは謎ですが、ペルルが情報を売ろうとしているあたり、それなりにいるんでしょうね(;'∀')


個人的にここのストーリーのエンディングは好きです(*´▽`*)


29話 ダルカンの王


ようやくエル・スカーロに到着した主人公たちは、長であるエルバーノ王との謁見を許されます。

ところが主人公を一目見るなり、驚きの声を上げるエルバーノ王。なんと主人公は、「数百年前から王家に伝わる、ダルカンと世界を救った勇者の風貌とあまりに一致する」というのです。


主人公を勇者の再来と信じエルデンバウム奪還を依頼するエルバーノ王ですが、これが正しいのかは未だ謎です。

火急の知らせを告げる衛兵の登場をもって、流れるように30話に続きます。


30話 処理場でうごめくもの


魔法廃棄物処理場にて爆発発生の知らせを受け向かいますが、ペルルからフィクシオン派ディール族の拠点である「テアウス」という都市国家に寄ることを提案されます。


ところがその場所はすでに、黒い結晶に覆われた怪物に襲われ、無残な姿となっていました。幸いまだ人的被害はないとのことですが、取り残された人々を救うよう依頼され、解決します。

その先の魔法廃棄物処理場にも、黒い結晶があったのを見た者がおり、無関係とは言い切れない様子です。


黒い結晶に覆われたスクルーダとの戦闘時に、思いがけずモンダン・ヤルン・ヨークの三人組と再会。レジストル派が危険な魔法を使っていないか、密かに調べに来たとのことですが…。


エルバーノ王への報告時に、「不審な者の姿を見ていないか?」と問われ、首を横に振る主人公に、ペルルは何か言いたそうな反応をしますが、王の前では沈黙を守ります。


31話 ニセ黒騎士を追え!


ここで新たな問題発生。なんと黒騎士に襲われ、金品を強奪されたという事件が頻発しているというのです。

真っ先に思い浮かぶのは第3章20話で放逐処分となったアイツですが、どうも姿の特徴が一致しません。


当然のようにバルフトとトリエルと再会したところで、突然のニセ黒騎士登場! そしてそのままバルフトを崖から突き落とすことに…( ゚Д゚)


普通ならまず助からない高さから落下したのを見たトリエルは、弔い合戦としてニセ黒騎士に挑みます。

そして美味しいところでまた、本物の黒騎士登場! そしてバルフトの生存確認と続きます。

しかしこのシーン、黒騎士の正体が分かってから見ると…どうやってやったんだろう(;'∀')


32話 テクニスタの胎動


流浪の平原の北東部に向かった者が、魔法弾の攻撃を受けたとの報告があり調査に向かう主人公たち。なんとテクニスタの自走砲ゴーレムが大量に放たれているのを発見します。

ここで初めてテクニスタ派は2つあることが解説されます。


文明の正しい発展のために、危険性のない技術だけを使おうとするパクス・テクニスタに対し、みずからの利便性向上のためにあらゆる技術を貪欲に利用し他者の迷惑を顧みない過激なリュアーク・テクニスタ…。


今回の騒動はリュアークのほうであろうという推測をもとに、調査のためエルデンバウムにある謎の帝国への潜入を依頼されます。


33話 舞い降りる死の羽根


エルデンバウム調査のためカレ・モルトを訪れた主人公たち。その場所はこの世でありながら、死後の世界である「闇の領域」へと向かう魂の通り道でした。


ところが昔からこの場所に住む月の民の長老の話によると、最近得体のしれない怪物によって、闇の領域に行けない魂が悪霊化しているので、ルナヘンテ山の怪物退治と魂の浄化を依頼したいとのこと。


月の民の長老から浄化の力を付与された主人公は、ルナヘンテ山でまさかの人物が魔晶の獣になるところを目撃します。

そう、この子は…これまでニセル山や消えた街で目撃した、謎の小さい人影です!

そりゃあ瘴気の中でも平気ですよね(;'∀')


魔晶の獣との戦いに倒れた主人公は、ペルルの悲痛な叫びもむなしく…まばゆい光に包まれて姿を消すところで、第4章は終了です。


第5章のまとめも、お楽しみに!o @(・∇・)@ o

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