top of page
GTSクイズ
護術士に関する知識を、クイズ形式で学びましょう!(全16問)
なおこちらは、過去にTwitterで掲載したものを再掲しています。
黒塗り部分を選択すると、回答と解説が表示されます♪
問1(初級) 36名参加、正答率69.4%
護術士が盾剣で行う攻撃は、ほぼ「守護型物理ダメージ」です。
この「守護型物理ダメージ」は、ステータスの何を参照しているでしょう?
選択肢1:物理攻撃力
選択肢2:物理防御力
選択肢3:物理攻撃力と物理防御力の両方
選択肢4:物理防御力と魔法防御力の両方
正解は…「選択肢2:物理防御力」です♪
つまり護術士はヘイトを獲得するために物理攻撃力や魔法攻撃力を上げる意味がない、ということになります。弓術士が戦闘開始直後にネザド弓等のバフをせずに、最速手で炎魔人の緋砲(味方全員の物理攻撃力25%+魔法攻撃力25%UP)を打つと、護術士だけ全く恩恵がないためにヘイトが飛びやすくなってしまうのは、このためです。
問2(初級) 14名参加、正答率57.1%
護術士と聖導士が槍で行う攻撃は、「特殊守護型魔法ダメージ」です。
この「特殊守護型魔法ダメージ」は、ステータスの何を参照しているでしょう?
選択肢1:物理防御力
選択肢2:魔法防御力
選択肢3:物理防御力と魔法防御力の平均値
選択肢4:物理防御力と魔法防御力のどちらか高い方
正解は…「選択肢4:物理防御力と魔法防御力のどちらか高い方」です♪
槍は主にヘイト獲得0.7倍かつ、数少ない2.5倍槍も龍使用前提のため、魔防寄せでは火力でヘイトを維持する難易度が高いんですね。魔法しか使わない敵は盾の鬼門です。
問3(初級) 16名参加、正答率50.0%
リンロウ盾、スチール盾、ブロンズ盾(ヘイト獲得率A800%上昇)、グランツ盾(獲得ヘイト2.5倍)の順に武器を使用した場合、グランツ盾使用時の敵へのダメージが1万、自己回復量が2000でした。
グランツ盾使用時に獲得したヘイトで正しいものはどれでしょう?
選択肢1:1万ダメージ+2000自己回復分
選択肢2:22万5000ダメージ分
選択肢3:22万5000ダメージ分+2000自己回復分
選択肢4:22万5000ダメージ分+4万5000自己回復分
正解は…「選択肢4:22万5000ダメージ分+4万5000自己回復分」です♪
ブロンズ盾効果と重複しグランツ盾での獲得ヘイトが9×2.5倍=22.5倍までは迷わない方が多いのですが、回復分のヘイトも22.5倍なのがポイントです。
問4(初級) 25名参加、正答率64.0%
護術士と剣術士が使用できる斧は、剣用と盾用の2種類に分けることができます。以下の身を守れる4つの斧の内、仲間外れはどれでしょう?
選択肢1:デルギア斧
選択肢2:モルフォ斧
選択肢3:シェーレ斧
選択肢4:ラヴィラス斧
正解は…「選択肢1:デルギア斧」です♪
斧には大きく3種類あり、それぞれ「不撓不屈」の発動条件が異なります。
剣術士が使うのは「物理または魔法被ダメージUPを2つ削除」により不撓不屈が発動する斧(通称、剣用斧)ですが、護術士が使うのは「回避率DOWNを1つ削除」により不撓不屈が発動する斧(通称、回避削除斧)と、近年追加された「物理攻撃力DOWNを削除」により不撓不屈が発動する斧の2つがあります。
今回の問であげられた斧は、デルギア斧のみが回避削除斧で、他3つが全て剣用斧のため、仲間外れはデルギア斧となります。
問5(初級) 10名参加、正答率60.0%
エルフィー、カルネリ、ブロンズ、クリスタルの順に盾剣武器使用後(地点1とする)、
アフィン盾、ドラーク盾、0詠唱後列移動武器、エルフィー盾の順に武器を使用した(地点2とする)。
地点1・地点2でのヘイト上昇倍率UP(D)の組合せで、正しいものはどれでしょう?
選択肢1:地点1で100、地点2で100
選択肢2:地点1で100、地点2で400
選択肢3:地点1で300、地点2で400
選択肢4:地点1で300、地点2で100
正解は…「選択肢3:地点1で300、地点2で400」です♪
詳細は図解しましたので、こちらでご確認ください。
問6(中級) 13名参加、正答率46.2%
龍人化ゲージ0%時にランドベル槍を使用し、その後攻撃を受けたが、ダメージバリア等でダメージ0になり、呪いが付与されました(地点1)。
続けてスチール盾を使用し、呪いの追加ダメージが10入りました(地点2)。
地点1・地点2での残った逆鱗数の組合せで、正しいものはどれでしょう?
選択肢1:地点1で2個、地点2で2個
選択肢2:地点1で1個、地点2で0個
選択肢3:地点1で1個、地点2で1個
選択肢4:地点1で2個、地点2で1個
正解は…「選択肢2:地点1で1個、地点2で0個」です♪
逆鱗は1以上のダメージで発動しますが、ダメージバリア等でダメージ0に軽減した場合も発動条件を満たすため、地点1で1つ逆鱗を消費します。
また、逆鱗は状態異常による追加ダメージおよび自傷ダメージでも反応するため、地点2でも1つ逆鱗を消費します。
問7(中級) 18名参加、正答率55.6%
戦闘中、敵が詠唱を開始しました。この詠唱から判断できる、敵の行動の種類は何でしょう?
選択肢1:物理攻撃が来る
選択肢2:魔法攻撃が来る
選択肢3:単体攻撃が来る
選択肢4:全体攻撃が来る
正解は…「選択肢1:物理攻撃が来る」です♪
詠唱には3種類のエフェクトがあり、攻撃範囲(単体攻撃か全体攻撃か等)をここから読み取ることはできませんが、攻撃の種類(物理攻撃か魔法攻撃か)は読み取ることが可能になっています。
設問の、炎が立ち上るようなエフェクトは、物理攻撃の詠唱エフェクトとなります。
なお、クルクルと螺旋を描くのが魔法攻撃の詠唱エフェクトで、三角の模様が立ち上るのが、バフ物理等の詠唱エフェクトです。
問8(中級) 12名参加、正答率16.7%
オルメア盾、ゼラム盾の順に武器使用後、敵の攻撃を受けダメージが1万入り、状態異常・怪我が付与された(地点1)。
その後ラノロス槍、スチール盾を使い、状態異常・怪我の追加ダメージが10ずつ2回入った(地点2)。
地点1・地点2での残ったダメージバリアの組合せで、正しいものはどれでしょう?
選択肢1:地点1でAバリア1つ、地点2でバリア0
選択肢2:地点1でBバリア1つ、地点2でAバリア1つ
選択肢3:地点1でバリア0、地点2でAバリア1つ
選択肢4:地点1でバリア0、地点2でバリア0
正解は…「選択肢3:地点1でバリア0、地点2でAバリア1つ」です♪
効果グループが異なるダメージバリアは同時に複数張ることができますが、1回攻撃を受けると、全ての効果グループのダメージバリアが1枚消費されるため、地点1ではAB両方のダメージバリアが1枚ずつ消費され、残りは0となります。
また、ダメージバリアは逆鱗と異なり、状態異常による追加ダメージでは消費されませんので、地点2ではラノロス槍分のAバリアが1枚残ることになります。
問9(中級) 37名参加、正答率81.1%
状態異常には4種類がありますが、それぞれダメージの算出元や軽減方法が異なります。4種類のうち、「使用者の魔法攻撃力には依存せず、使用者の物理攻撃力が高いほどダメージ量が増加し、対象の物理防御力が高いほどダメージが減少する」状態異常はどれでしょう?
選択肢1:毒・猛毒
選択肢2:呪い
選択肢3:魔痕
選択肢4:怪我
正解は…「選択肢4:怪我」です♪
詳細はヘルプに書かれている通りとなりますが、「毒・猛毒」以外の3つの状態異常は、被ダメージ軽減DOWNが常に80%付与されている護術士にとっては、さして怖いものではありません。
つまり護術士にとって一番怖い状態異常は、実は軽減手段がない+基本的に戦闘時HPが高いことから「毒・猛毒」ということになります。
問10(中級) 14名参加、正答率35.7%
HGIFの被ダメージ軽減DOWN合計80%、装備風耐性30%の状態から、リファム槍で後列移動した直後に受けた、風属性単体攻撃のダメージが2万でした。
被ダメージ軽減DOWN・風耐性軽減せずに、前列受けした時の推定ダメージ量で、正しいものはどれでしょう? なお、援護は聖導士のウルゴスメイスのみとします。
選択肢1:100万
選択肢2:50万
選択肢3:10万4000
選択肢4:5万2000
正解は…「選択肢1:100万」です♪
ダメージは、以下の順で計算され増減します。
1、与ダメージのバフ・デバフ
2、属性耐性のバフ・デバフ
3、被ダメージ軽減のバフ・デバフ
4、前列か後列かの違い(後列にいるだけで1/2になる)
5、ダメージバリアの有無
設問は、1-5によって計算して算出された単体攻撃のダメージが「後列」で2万なので、
被ダメージ軽減・耐性軽減せず「前列受け」した時の推定ダメージ量を2万から逆算していきます。
5の軽減分がない→今回の設問ではダメージバリアを付与していないので、このまま2万です。(もしあったら2万+ダメージバリアの軽減分になります。)
4の軽減分がない→前列受けで計算するため、2万の2倍で4万になります。
3の軽減分がない→HGIFの被ダメージDOWN80%がないということは、4万が軽減前のダメージの20%(1/5)ということになります。
よって被ダメージ軽減がない場合のダメージは4万の5倍で20万です。
2の軽減分がない→属性耐性UPが装備分30%+リファム槍40%+ウルゴスメイス10%の合計80%付与されていますので、20万が軽減前のダメージの20%(1/5)ということになります。
よって属性耐性UPがない場合のダメージは20万の5倍で100万です。
1の軽減がない→今回の設問では与ダメージのUP・DOWNがともにないので、このまま100万です。
よって正解は、100万となります。普段何気なく護術してますが、なんと元ダメージの2%まで軽減して頑張ってるんですね。
問11(上級) 24名参加、正答率37.5%
護術士がラノロス槍、ルフィーレ槍の順に武器を使用した後、敵の攻撃を4回受けました。消費する逆鱗の種類と順番で正しいものはどれでしょう?
なお2回攻撃受けた後の時点で、龍人化ゲージは100%になり、その後も龍人化ゲージは100%のままだったとする。
選択肢1:AB逆鱗同時消費・AB逆鱗同時消費・もう逆鱗がないので3攻撃目以降消費しない。
選択肢2:A・A・B・Bの順に、1攻撃ごとに逆鱗を1つずつ消費する。龍神化ゲージが100%になっても消費する。
選択肢3:A・B・A・Bの順に、1攻撃ごとに逆鱗を1つずつ消費する。龍神化ゲージが100%になっても消費する。
選択肢4:A・Aの順に、1攻撃ごとに逆鱗を1つずつ消費するが、龍神化ゲージが100%になったのでB逆鱗は消費しない。
正解は…「選択肢4:A・Aの順に、1攻撃ごとに逆鱗を1つずつ消費するが、龍神化ゲージが100%になったのでB逆鱗は消費しない。」です♪
ヘルプに書かれている内容を実践に落とし込むと、設問のようになります。 余談ですが、仕様上護術士が使うとAC逆鱗が同時に2つずつ付くメアウェル槍は、逆鱗Aから消費されるということですね。
問12(初級) 20名参加、正答率65.0%
これから掲載する画像資料をもとに「戦闘時命中」を計算し、正しい値を選びましょう。
選択肢1:97.5%
選択肢2:99.6%
選択肢3:96.7%
選択肢4:98.8%
正解は…「選択肢2:99.6%」です♪
ステータス画面に書かれた「命中」は、実は装備に付いているステータス分の命中(赤枠部分)しか反映しておらず、「戦闘時命中」を知るには、バトル中にしか発動しない「表装備の命中スキル分」と、「合成効果の命中スキル分」(青枠部分)を別途、手計算で加算する必要があります。
まず風神殿の番人トップスに付いている命中スキル大が「スキルレベル5の時」の効果値の計算ですが、「スキルレベル1の時で1.5%、スキルレベル9の時で2.7%」と書かれているので、ここからスキルレベルを1上げるごとに命中がどれだけ加算されるかを計算します。
2.7%-1.5%=1.2% これが「スキルレベル8段階で増える命中値」なので、
1.2%÷8=0.15% 8で割ることで、「スキルレベル1段階上がるごとに0.15%ずつ増える」と分かりました。
つまり風神殿の番人トップス「スキルレベル5」の場合、命中スキル分で、
1.5%+(0.15×4)=2.1% 戦闘時2.1%の命中が加算されることが分かりました。
さらに合成効果分として命中スキル0.4%が2つ付けられていますので、
0.4%×2=0.8% 戦闘時0.8%の命中が加算されることが分かりました。
よって「戦闘時命中」はステータス画面に書かれた命中値(赤枠部分)96.7%+
風神殿の番人トップス「スキルレベル5」分(青枠部分)で2.1%+
命中合成分(青枠部分)0.8%=99.6% となります。
問13(中級) 9名参加、正答率22.2%
聖導士がネザドクラブで、護術士がクオン槍で、同時に魔導士にダメージバリアを付与しました。魔導士に付与されたダメージバリアの状態で、正しいものはどれでしょう?
なお、戦闘時HPはそれぞれ、聖導士18000、護術士22000、魔導士15000とする。
選択肢1:魔導士の戦闘時HPを参照し、30%+25%で55%分のダメージが防げるバリアが、1枚張られる。
選択肢2:聖導士の戦闘時HPを参照し、ネザドクラブ30%分のダメージが防げるバリアが1枚張られる。
選択肢3:護術士の戦闘時HPを参照し、クオン槍25%分のダメージが防げるバリアが1枚張られる。
選択肢4:聖導士の戦闘時HPを参照した、ネザドクラブ30%分のダメージが防げるバリアと、護術士の戦闘時HPを参照し、クオン槍25%分のダメージが防げるバリアの合計2枚が張られる。
正解は…「選択肢3:護術士の戦闘時HPを参照し、クオン槍25%分のダメージが防げるバリアが1枚張られる。」です♪
ダメージバリアは「使用者」の戦闘時HPを参照して威力が決まります。
つまり魔導士にダメージバリアを付与したのが護術士なら、「護術士」の戦闘時HPを参照しますし、
魔導士にダメージバリアを付与したのが聖導士なら、「聖導士」の戦闘時HPを参照します。
また、同じ効果グループのダメージバリアが重複して付与されるのは、武器のコマンドスキル欄に【2回】や【3回】と書かれている場合に限りますので、設問にあるネザドクラブやクオン槍のように【1回】と書かれている武器を重複使用しても、同じ効果グループのダメージバリアは1枚しか付与されません。
※【2回】の例:龍サラマンド盾、【3回】の例:ケーリュケイオン
では、どちらのダメージバリアが付与されるかですが、ダメージバリアは「より威力か高い方に上書きされる」ようになっています。そしてここでの威力は、武器のコマンドスキル欄にある%表示ではなく、「使用者」の戦闘時HPに左右されます。
今回の設問では、戦闘時HPがそれぞれ聖導士18000、護術士22000ですので、ここから計算しましょう。
戦闘時HPが18000の聖導士がネザドクラブでダメージバリアを付与した威力は、18000の30%で5400。
戦闘時HPが22000の護術士がクオン槍でダメージバリアを付与した威力は、22000の25%で5500。
結果、護術士がクオン槍でダメージバリアを張る方が威力が高いため、「護術士の戦闘時HPを参照し、クオン槍25%分のダメージが防げるバリアが1枚張られる。」が正解となります。
問14(初級) 28名参加、正答率10.7%
これから掲載する画像資料は、とある初心者盾の編成武器を再現したものです。これをもとに、武器補助および合成を何属性にするのが最適か選びましょう。なお敵は、魔法攻撃が主体の地属性とする。
選択肢1:闇属性
選択肢2:風属性
選択肢3:光属性
選択肢4:水属性
正解は…「選択肢1:闇属性」です♪
武器補助と合成の属性は、「CS威力アップ」に関わります。
「CS」とはコマンドスキルの略で、CS威力を上げると、攻撃威力や回復威力の増加に繋がります。
つまり盾目線で言うと、CS威力を上げることで「その属性の武器での攻撃力や回復力」が上がりヘイトを稼ぎやすくなる、ということになります。
今回敵は「魔法攻撃が主体の地属性」とあるので、属性相関図を見て分かるように、本来は風属性のヘイト管理武器が一番適しているのですが、設問の武器編成を見ると風属性の武器がカルネリ盾、レギーユ盾、スチール盾と、いずれもヘイトを稼ぐことができない武器になっています。
この状況で武器補助と合成を風属性にしても、ヘイトを稼ぐことができないため、「風属性」は不正解となります。
このように、護術士は自身の所持武器の都合や戦略の都合(全体ヘイトを取る必要があるが、風属性の全体ヘイトを取る武器が、守護型ではないクリマ盾しか実装されていない)などの理由で、有利属性の武器でヘイトを稼ぐことができない場合がよくあります。この場合は、不利属性ではない「ヘイトを管理できる武器」のCS威力を上げます。
あらためて設問の武器編成を見てみましょう。
この中でヘイトを管理できる武器は、フランドレ盾(ヘイトA800)、ラヴィラス盾(IF延長+RT延長+
ヘイト獲得1.5倍(龍2.5倍))、アルカム盾(HG延長+ヘイト獲得4倍(小2回))の3つです。
ヘイトA800のみの武器は、ヘイト獲得●倍武器ほどヘイトを稼ぐことはできないため、ヘイト獲得●倍武器に合わせる方が有利です。
ただし今回敵は地属性のため、水属性であるラヴィラス盾に合わせてしまうと不利属性のため、あまりヘイトを稼ぐことができません。
よって正解は、ヘイト獲得●倍武器かつ不利属性ではない、アルカム盾に合わせた「闇属性」となります。
問15(中級) 31名参加、正答率93.5%
護術士ソロ討伐中、某敵から物理被ダメージ250%UPと地ダメージ耐性250%DOWNを付与されたため、被ダメージ削除斧(剣用斧)を使用しました。
起こる結果として正しいものはどれでしょう?
選択肢1:物理被ダメージUPと地ダメージ耐性DOWNの両方が削除され、不撓不屈が発動する。
選択肢2:物理被ダメージUPと地ダメージ耐性DOWNの両方削除されないが、不撓不屈のみ発動する。
選択肢3:物理被ダメージUPのみ削除されるが、不撓不屈は発動しない。
選択肢4:地ダメージ耐性DOWNのみ削除されるが、不撓不屈は発動しない。
正解は…「選択肢3:物理被ダメージUPのみ削除されるが、不撓不屈は発動しない。」です♪
被ダメージ削除斧(剣用斧)で削除可能なのは、「物理または魔法被ダメージUP」のため、耐性DOWNを削除することはできません。
また、不撓不屈が発動するには、「2個」削除が条件となっています。
では今回のように、「物理または魔法被ダメージUP」が「1個」の際にどうなるかですが、
「耐性DOWN」は削除対象ではないため、「物理被ダメージUP」のみが削除されます。
また、不撓不屈の発動条件「2個」には該当しないため、「選択肢3:物理被ダメージUPのみ削除されるが、不撓不屈は発動しない。」が正解となります。
余談ですが、設問の「某敵」はガイアマトンですので、護術士ソロ討伐の際にはぜひお試しください。
問16(上級) 16名参加、正答率43.8%
護術士が戦闘時最大HP20000の時にセレヴァル槍を使用した後、聖導士が最大HPUP40%を護術士に付与したため、戦闘時最大HPが28000に変わりました(地点1)。
その後敵の攻撃を受けないまま、ゼラム盾を使用してヘイトを取りました(地点2)。
地点1・地点2でのダメージバリアの効果値と枚数で正しいものはどれでしょう?
選択肢1:地点1で2000ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが1枚と、2000ダメージを防げるバリアが1枚張られる。
選択肢2:地点1で2000ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが2枚張られる。
選択肢3:地点1で2800ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが1枚と、2800ダメージを防げるバリアが1枚張られる。
選択肢4:地点1で2800ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが2枚張られる。
正解は…「選択肢2:地点1で2000ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが2枚張られる。」です♪
まずダメージバリアは「付与時点の戦闘時最大HPを参照する」ため、付与済のダメージバリアが戦闘時最大HPの増減で威力が変わることはありません。
設問では、戦闘時最大HPがUPする前にセレヴァル槍を使用しているため、戦闘時HP20000を参照したAバリアが2枚張られます。
よって、地点1は「2000ダメージを防げるバリアが2枚」が正解となります。
この後戦闘時HPが28000に変わりましたので、地点2でゼラム盾を使用する時は、戦闘時HP28000を参照したAバリアが張られます。
ここで重要なのは、既に同じAグループの「2000ダメージを防げるバリア」が「2枚」張られていることです。
ゼラム盾のAバリア付与が「1回」のため、1枚分のみ上書きされると勘違いしがちですが、ヘルプに記載されている通り、「ダメージバリアは効果値・回数共に有利な方」へ上書きされます。
つまり、威力が高いゼラム盾付与時の「8400ダメージを防げるバリア」と、付与回数が多いセレヴァル槍の「2回」に共に上書きされるため、「選択肢2:地点1で2000ダメージを防げるバリアが2枚、地点2で8400ダメージを防げるバリアが2枚張られる。」が正解となります。
なお余談ですが、地点1で使用したのがゼラム盾、地点2で使用したのがセレヴァル槍だった場合は、「地点1で6000ダメージを防げるバリアが1枚、地点2で6000ダメージを防げるバリアが2枚張られる」ことになります。
セレヴァル槍が無い方は龍サラマンド盾で、ゼラム盾が無い方はランドベル槍かヴィトラル盾で同じことが可能ですので、是非ソロの場合は長時間殴ってこないスケープオクスあたりで実験してみてください。
(協力者がいる場合は、スキル練習場で1人が4匹分のヘイトを取ることで、もう1人が安全に実験することも可能です。)
全16問中、あなたは何問正解できましたか?
是非全問正解できるよう、繰り返してみてください♪
bottom of page