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先人たちの金言
ミトラスフィアを楽しむにあたり、実は知らないと損をすることが色々あります。知らずに過ごして損をした先人も多いので、せめてこれを読んだ方がそうならないように、先人たちから実際に得られた金言を記します。
1.マナー編
ミトラスフィアはソロで進めるにはかなり早い段階で限界が来るゲームのため、強い敵と戦う時ほど、5職全員が揃う必要があります。その中でも護術士はパーティの要としての存在を強く求められるため、なり手が少なく共闘自体は容易に可能です。ただし、そこは対人ゲームのため、強さより先にその「人となり」が見られるのが特徴です。
逆に言えばまだゲームを始めたばかりの初心者であっても、人となりが良ければ助けてくれる先人が大勢いるので、以下のことに気を付けましょう。
1)挨拶をしよう!
対人ゲームであるがゆえに、まず大事なのはやはり挨拶です。
共闘に加わった時あるいは後から加わった方に対して、なりきりチャット(略してなりチャ)で良いので、「こんにちは」、「よろしく」などの挨拶をするのは勿論ですが、何か失敗した時に謝罪を、無事バトルが終了した時などに感謝を伝えるのが非常に有効です。
繰り返すうちにフレンドになってくれたり、場合によってはひみつチャットで個人的に何かを伝えてくれる場合もあるでしょう。特にひみつチャットの場合は、お返事を忘れないようにしましょう。
なお、チャット画面の左上に出る歯車のマークから、なりきりチャットはカスタマイズが可能です。バトル中の定型文項目には、自分で決めた任意のチャットを9個まで登録できるので、ぜひ活用しましょう。
同様に、どこかのグループに加入申請をしたい場合も、事前にマスターにひみつチャットで挨拶しているかどうかで大きく印象が変わります。マスターによっては、無言申請は一律受付しない方もいますので要注意です。グループ検索をすると色々なグループが表示されますが、希望のグループを見つけたら、マスターの顏アイコンを長押しすることでマスターのステータス画面が表示されます。そこからひみつチャットが送れますので、丁寧な挨拶とともに加入を希望した経緯などを伝えてみましょう。
2)ベル割りはホストに任せよう!
クエストによっては、ベル(上記画像のエイレイトや戦闘終了後の卵など)を破壊することで戦闘が開始・終了するものがありますが、これは通常複数人でなければ討伐が難しいクエストに設置されているため、ホストが割らずに待っているということは、メンバーが揃うまでホストが待っているということになります。
これを勝手に割ってしまうと、クエストが失敗する可能性があるため、ホストが待っている限り自身も待ちましょう。また5名揃ったからと即割るのも禁物です。ホストによっては何かの理由で一時的に離席していたり、全員揃ったところでチャットを打つ予定の場合があります。自分ではない=他人の家におじゃましているようなものですので、原則ホストがベルを割るのを待つのが無難です。
例外としてホストが「割ってください」などのように、自分では割れないことを意思表示した場合は、代わりに割って大丈夫です。戦闘終了後の卵割りも、感謝の気持ちをチャットで打ちたい方がいるので待ちましょう。
3)グループの固有ルールを守ろう!
グループに所属した場合は、グループの円滑な運営のため、マスターからそのグループの固有ルールを伝えられる場合があります。例として護術士養成所の場合は、「分からないまま ダメ ゼッタイ!」と「えろだけは禁止(質問しやすい環境作り)」です。マスターの多くは所属メンバーを守るため、陰ながら尽力している方々ですので、楽しいミトラ生活を送るためにもグループ固有ルールは守りましょう。
2.育成編
どこから手を付けたら良いか、どうすれば育てられるかを悩む方は多いでしょう。そんな時は以下のことをやってみてください。
1)ミッションをこなそう!
デイリーミッション、レギュラーミッション、イベントミッションの3種があり、これと別に初心者の方には専用ミッションがあります。初心者専用ミッション以外は日々更新されるため、期限内にクリアして多くの報酬を得るのが得策です。特にガチャ等で必要な海晶石と任意の武器との交換が可能なネキアメダルが重要ですが、可能な限り全てクリアするのが良いでしょう。中でもイベントミッションには、特定のクエストを特定の職業でクリアすると報酬が得られる「職業ミッション」が追加される場合があるので、多少でも5職業できるようになるとお得です。メイン以外の職は分からなさ過ぎて迷惑がかかる場合は、仲の良い人たちと交代でクリアするか、助っ人機能を使用すると良いでしょう。
2)探索ポイントを上限解放しよう!
探索ポイントは1時間で1つ回復するため、1日24個まで獲得可能ですが、探索ポイントのストックは初期値で5しかないため、主に寝ている間にカンストすることになります。探索ポイントがないとレア装飾を探すこともできませんし、時間経過だけで得られるものを無駄にすることになるので、早めに上限解放で10にしましょう。一度上限解放すれば、ずっとストックは10のままですので、ご安心ください。
3)神樹の葉を交換しよう!
真珠交換で得られる「神樹の葉」は、使うだけでステータスが上昇します。ステータスごとに対応する葉が異なるため、護術士をするのであれば物防・魔防・HPを優先的に上げると良いでしょう。
4)天海釣をしよう!
Sランクの魚を釣るとシークレットミッションで、釣ったものごとに設定された神樹の葉を10回まで獲得可能です。また天海釣の報酬である天海スタンプで、ネキアメダルや赤石、神樹の葉等に交換できるので、こつこつ釣るのが良いでしょう。
※天海釣の釣り場とルアー、得られる神樹の葉の詳細は、「育成」タブの天海釣各ページでご確認ください。
5)蒼天の塔をしよう!
蒼天の塔を進めると神樹の葉が得られますし、自分が登録した助っ人を他の人が使ってくれれば、報酬のネキアメダルが増えます。塔の難易度が上がるほど、助っ人も専門的に作成されたものが求められ、使用頻度が上がりますので、ぜひ登録して広く使ってもらえるようにしましょう。蒼天の塔を進めるのに必要な変身くらげは1日5個得られますが、ストックが50までですので、溢れさせないよう注意しましょう。
なお護術士養成所では、毎月20日は「助っ人更新の日」としています。一度助っ人登録をした後に昇段やランクアップ等でステータスが上がっても、更新しない限り助っ人には反映しませんし、新しい武器や防具が手に入れば、戦略等の見直しも必要になるので、定期的に更新しましょう。
6)ダメージ耐性と戦の極意は裏切らない!
ダメージ耐性を無視すると敵から受けるダメージが大きいため、より死にやすくなります。逆に言えばダメージ耐性をしっかり考えている場合は、ゲーム開始間もないプレイヤーでも、かなり攻撃に耐えます。また、戦の極意を上げることで簡単にステータスが上昇するため、やらない手はありません。始めは難易度が低いクエストの昇段を行い、徐々に難易度が高いクエストに挑戦すると良いでしょう。意外と忘れやすいのが、ストーリーのhardクエストの昇段です。HP1ずつの上昇ですが、上げやすい上に数が多いので、全て10段まですればかなりHPが上がります。ぜひ上げ忘れていないか確認してみましょう。
なお護術士養成所では、毎月15日は「極意の日」としています。クエスト報酬で得られた極意書は、貯めても勿体ないだけですので、極意書を貯め込んでいないか定期的にチェックし、1回の昇段で大幅にステータスが上がるものや、周回が難しいものの極意を積極的に上げましょう。
※ダメージ耐性の重要性についての詳細は、「基本講習」タブの「防具編成の基本」ページにてご確認ください。
3.攻略編
そもそもどんなことに気を付けたら良いか、どうすればうまくできるかを悩む方は多いでしょう。そんな時は以下のことをやってみてください。
1)NPCの話を聞こう!
イベントエリアにはよくNPCが設置されており、話しかけることで攻略のヒントを教えてくれるようになっています。NPCそれぞれが異なるヒントをくれるので、ぜひエリア内のNPC全員の話を聞きましょう。これを知ってからクエストに挑むことで、初見でもクリアしやすくなります。
2)ストーリーを進めよう!
ストーリーを進めることの重要性はいくつかあります。1つ目はクエスト報酬が得られること、2つ目はストーリーが進んでいないと参加できないイベントミッションが存在すること、3つ目はhardやEXクエストの昇段ができるようになること、4つ目は天海釣や探索ポイントの範囲が広くなること、です。
特に重要なのは4つ目で、現状護術士にとって最高の装飾である「薔薇のアミュレット」が拾える探索ポイントが、ドーミナスエリアの最終ステージである「サンクタム・チャシ」であることが、その理由です。ソロで行き詰った場合は、仲の良い人たちと協力して進めましょう。
※薔薇のアミュレットの詳細は、「装備合成情報」タブの「光装備情報」ページにてご確認ください。
3)ガチャ期限や報酬の取り忘れに注意しよう!
ガチャや報酬には期限があるものが複数あり、それを逃すと次回入手ができるのがいつか不明あるいは今後入手不可の場合があります。特に期間限定グランや探索の+がない頭装備は交換忘れに注意しましょう。合成素材として優秀なものは、多目に交換して封具玉にしておくと便利です。
4)武器と+装飾は簡単に砕かない!
今のところ護術士以外の職に興味がない場合でも、他の職業では重要な武器が手に入る場合があります。倉庫の枠を考えると処分したい場合もあるでしょうが、ゲームを進めるうちに他の職業もやってみたくなるのは良くあることですし、職業ミッションをするにも他職の武器が必要になります。
武器は砕く前に専門職の意見を聞くか、封具玉にするのが無難です。封具玉の場合は後日必要な武器だったと判明した際に、戻すことはできませんが限界突破に使用可能なため、使い道があります。また+装飾は物によっては複数交換可能なため、+装飾同士で限界突破する方もいるのですが、補助に入れることを考えると、+装飾同士で限界突破は勿体ないので、おすすめしません。なお封具玉にしたものの後日本当に赤石にして問題ないと判明した場合は、封具玉分解で赤石にできますので、ご安心ください。
5)戦闘力が高い=強い、ではない!
戦闘力は確かに強さの目安ではあるのですが、実はそれ以上に重要なのは、「プレイヤースキル」です。
プレイヤースキルとは、ゲームをしているあなた自身の操作の上手さのことで、特に護術士には高いプレイヤースキルが求められますし、最も戦闘力で強さが量れない職業と言われています。
つまり戦闘力がいくら高くても、装備や武器の仕組み、ギミック等を理解せず行動して死ぬようでは「弱い」と評価され、戦闘力が低くても装備や武器の仕組み、ギミック等を理解し完全対応できる人は「強い」と評価されるのです。
あなたは「強い」護術士を目指したくありませんか?
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