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師匠がいないと大変!?

  • 執筆者の写真: パール
    パール
  • 2023年5月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年10月12日

壁役の道を歩み始めた管理人。さすがに2パラメーター目なので、少しはステータスをどう振り分けたらよいのかを調べました。


そして調べた限りでは、AGI極MENと言うものがあるらしい。そうか、状態異常に耐えないと駄目だからか…。

というか壁役にも色々あることが判明。ええ、どれがいいか選ぶところからってこと???


と言うわけで分からないなりに進めていたところ、ギルドマスターから「師匠を紹介します」とのこと。

うん、システムが複雑すぎて、その必要性は本当に感じていたよ…。


ただでさえトーラムでは壁役が重要らしいので、方向性が定まらないまま育てると、ステータス振り分けが定まらず、結果使えない子になるんだろうと早期に予想できた。

というか予想以上に、自由度が高い…だから開始から7年以上続くほどハマるんだろうな…。


それまでTwitterはミトラスフィア用と鍵アカウントの個人用しかなかったので、別途トーラム用アカウントを作成し、紹介された師匠となる方にDM。早々に連絡が取れ、色々と見ていただけることになりました。


「ちなみに壁役って本来、攻撃力が低いので2パラ目からってのが定番なんですけど、壁役からスタートする場合はHELLモードとなります。どうしますか?」


ミトラスフィアを護術士スタートした管理人には、もう怖いものなどなかった。

というか、既に2パラメーター目である。


「HELLモードでお願いします…!」

困難が大きい方が、長続きするさという精神である。


画面共有しつつのほうが指導しやすいとのことで、一番近い休みの日を予約。約束の日にフレンド登録&指導の運びとなりました。


「早速ですが、システム周りの設定から見ますねー」


そんな感じでDiscordの画面共有システムを介して、操作方法の基本などからレクチャーを受けることに。大昔にPCに入れてほぼ使ってなかったDiscordが、今頃役立つとは…。

相手はスマホ版、こちらはPC版と言うことで若干操作性の違いはありますが、キーコンフィグ画面を確認しつつ習います。


「あ、あとこれ。本当にHELLモードなので付けてください」


ありがたくトレードを受け、速攻鍵かけて身に着けることに…。盾に関してはトレード不可とのことで、ドロップ品をゲットしました。

結果、一式身に着けただけでHPが10倍以上など、とんでもなくステータスが上がりました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

待って待って待って、これどういう装備なの!? さすがに貴重なものじゃ!?!?!?


「十分初心者装備なので、遠慮なく」


よく見るといずれも、「●●作」と知らないプレイヤーの銘入りである。

つまり、こういった装備はどこかのプレイヤーが作成して、市場に出すことで循環するのか…。と言うことは、鍛冶に目覚めて楽しむという方法があるのね…。そして、装備に付いているスキル等が大事なのね…。


最後にステータスとスキル見せて下さいと言うので、ぽちっ。


「あ…うん。振りミスってますね。スキルもいらないものかなり取ってしまってます」


Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン


「というわけで、そのまま9章までストーリー進めて下さい。トーラムの仕様上、1-9章までのストーリーで得られる経験値の合計<10章以降の1章分で得られる経験値、なのでご安心を。そして2パラ目で本格的に壁役作りましょう!」


はい、3パラメーター目決定ですね!

本当にもう怖いものなどなかった…...( = =) トオイメ目

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©2023 トーラム・新米壁役の成長記録。Wix.com で作成されました。

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